RTOSアンケート報告書 2019年度
【法人様向け限定商品】
調査・発行: トロンフォーラム
購入部署限定版 定価 110,000円(本体 100,000円+税)
購入法人限定版 定価 220,000円(本体 200,000円+税)
2020年4月 発売
トロンフォーラムによる2019年度版「組込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用動向に関するアンケート調査報告書」です。
※本製品をご購入部署様での限定でご覧になる場合には「購入部署限定版」、法人様全体でご覧になる場合には「購入法人限定版」をお選びください。
※本製品は、法人様限定でご提供いたします。また、トロンフォーラム資料利用規約をご承諾いただく必要がございます。
※本書は、PDF版のみのご提供となります。
購入部署限定版 (PDF版) 定価 110,000円 |
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購入法人限定版 (PDF版) 定価 220,000円 |
- 内容紹介
- 目次
- ご購入時のご注意
オープンソース、オープンデータおよびオープンAPIで、組織や応用に縛られないオープンIoTの実現を目指す、TRONプロジェクトの推進母体であるトロンフォーラム(東京都品川区、会長:坂村健・東洋大学 情報連携学部 INIAD 学部長)は、「2019年度組込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用動向に関するアンケート調査報告書」をまとめました。その結果、「組込みシステムに組み込んだOSのAPI」で、T-Kernel仕様API(μT-Kernel仕様API等を含む) とITRON仕様APIの合計で約60%の圧倒的シェアを達成しました。これにより、調査開始以来24年連続でTRON系OSが利用実績トップのOSとなりました。また、アプリケーション分野別の組込みOSのAPIにおいて、IoT関連機器の利用事例が増えており、かつTRONの利用割合が増えている結果となりました。
このアンケート調査活動は、ET&IoT Technology(組込み総合技術展、略称ET、主催:一般社団法人組込みシステム技術協会)およびその前身となる展示会の会場で定点観測的に実施しており、今回で24回目となります。2019年度の調査報告書は、2019年11月20日から22日にパシフィコ横浜で行われたET&IoT 2019の会場および本アンケートのための特設ウェブサイトにおいて実施したアンケートの結果を集計した最新の情報です。
トロンフォーラムではこのアンケート結果の全文を、幹事/A/i/B/学術の各会員専用ページ内で公開いたします。法人および上記以外の会員が閲覧を希望する場合は、トロンフォーラム幹事会員のパーソナルメディア社が運営するウェブショップで、2020年4月15日から「購入部署限定版(10万円+税)」または、「購入法人限定版(20万円+税)」の2種類をお求めいただけます。
【アンケート実施方法】
- 日時:2019年11月20日~22日
- 場所:ET&IoT Technology 2019「パシフィコ横浜」
- アンケート方法:来場者による紙版アンケートへの記入、および、特設ウェブサイトでの入力
- 回答者数:115人(うち有効回答者数:77人)
【目次】
- 第1章 アンケート調査の実施概要
- 第2章 調査結果
- 2.1 最近開発した組込みシステムについて
- 2.2 リアルタイムOSの問題点と選択基準
- 2.3 ITRON仕様OSとの関わり
- 2.4 ITRON仕様OSの長所・要改善点
- 2.5 T-Kernelとの関わり
- 2.6 T-Kernelの長所・要改善点
- 2.7 OSに求める機能
- 2.8 マルチコアプロセッサについて
- 第3章 総括と今後
- 参考(アンケート内容)
- 調査研究ワーキンググループ委員リスト
- 謝辞
【ご購入時のご注意】
- 1. ご購入にあたり、トロンフォーラム資料利用規約をご承諾いただく必要がございます。
- 2. ご購入いただけるのは法人の方のみとなります。個人の方はご購入いただけません。
- 3. ご購入時にご登録いただくメールアドレスには、法人のドメインのものをご利用ください。(hotmailやgmail等のフリーメールの電子メールではご登録いただけません。)
- 4. 本資料にはお客様がご所属される部署でのご利用に限定する「購入部署限定版」(本体価格10万円+消費税)と、お客様がご所属される法人でのご利用に限定する「購入法人限定版」(本体価格20万円+消費税)があります。各資料に対する制限等につきましては、トロンフォーラム資料利用規約をご参照ください。