パーセプトロン (改訂版)
M.ミンスキー、S.パパート 著
中野 馨、阪口 豊 訳
定価 4,180円(本体 3,800円+税)
ISBN 978-4-89362-110-8
A5判 上製
352 頁
1993年12月 発売
ミンスキーとパパートによる往年の名著の最新増補版。
脳のモデル、ニューラルネットワーク、超並列コンピュータ、コネクショニズム…そして「心の社会」へ。
※品切れ・重版未定
- 目次
- 訳者序
- プロローグ ―1988年からの展望―
- 第0章 序論
- 第Ⅰ部 線形並列論理関数の代数学的理論
- 第Ⅰ部の序論
- 第1章 線形論理不等式の理論
- 第2章 論理不等式の群不変性
- 第3章 パリティと“1区画に1つ”論理関数
- 第4章 “AND/OR”定理
- 第Ⅱ部 線形不等式の幾何学的理論
- 第Ⅱ部の序論
- 第5章 ψCONNECTED:次数が有限でない論理関数の幾何学的性質
- 第6章 次数の低い論理関数で識別できる幾何学的図形 ―スペクトルと文脈
- 第7章 層化法と正規化
- 第8章 有限直径パーセプトロン
- 第9章 幾何学的論理関数と直列演算
- 第Ⅲ部 学習理論
- 第Ⅲ部の序論
- 第10章 係数の大きさ
- 第11章 学習
- 第12章 線形分離と学習
- 第13章 パーセプトロンとパターン認識
- エピローグ
- 参考文献
- 索引