日本での書評、メディア紹介
書評
ネット
WEB本の雑誌 【今週はこれを読め! SF編】牧 眞司(2025年10月21日)
《 Yahoo!ニュース 転載 》 《 @niftyニュース 転載 》
...本書『ターミネーション・ショック』は、2021年に発表された長篇。二段組みで約六百七十ページというヘヴィ級で、この作家らしく、いくつものエピソードを絡ませ、膨大な情報量をつめこんでいる。
【X(Twitter)】山岸真(新アカ)(2025年10月21日)
“話の核となる設定は温暖化対策として地表に届く太陽光を弱める(大気圏への微粒子散布)というもの(CO2排出削減等は別に必要)。”
“...じっくり把握や咀嚼をするのはひとまずおいといて(必要ならそれは再読ないし読了後の拾い読み直しのときに)とにかくどんどん読み進むのが吉です。”